DIARY

しみ

久しぶりに手にした
ネックレス。

何かが入り込んだ、
跡をみてみる。

真鍮の色も、
なじんだチェーンも、
小石の面影も、

消えなかったものではなく、
残ったものに見えてきて、

変わっていくもの。
変わらずに残るもの。

両方あるって、
おもしろいな。


2026-07-22 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

ふつう

近道も知らないし。

魔法も使えない。

朝はコーヒーを飲んで、

眠い日は、眠い。

今日は雨。

少し削って。

もう少し削って。

「お、いいかも。」


2026-07-17 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

quiet room

誰かが泣いていたら、
そっと。

誰かが笑っていても、
そっと。

いつも

ありがとうございます。


2026-07-07 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

letter to

書いた瞬間には完成しないし、

読まれるまでの時間も、

読んだあとの沈黙も。

時間の中で、

手紙の呼吸というやつを

感じています。

想いは、

渡すものじゃないとしたら。

そのあいだに灯る何かを

見つめていたいと

おもうのです。


2026-07-04 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

walkin’

特別なことは何もないのに

今日の空気はやわらかい

roomtone / ひとりごと


2026-05-03 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

春眠

同じページに

眠ってる

色はちがって

かたちもちがう

時の流れは

どこか似ていて

でも

お揃いのようだ

roomtone /  おやすみ


2026-04-09 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

春のとなり

空気のなかに

しっとりと

こぼれずにいる

つめたくない温度

room tone / 雨の居心地


2026-04-02 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

weather report

雲の下

声に出さない

天気予報

鳥だけが

先に

知ってたりして

room tone / 凪

What’s today’s weather?


2026-03-14 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

はし

『全てを照らして、色を増す』か。

月は朧

room tone /  二十二夜

川沿い写真館


2026-03-01 | Posted in DIARYNo Comments » 

 

境目の休符

白い重さと

苦い色

かき混ぜる前の

割れすぎた

クッキー

room tone / あるある

あわいのおやつ


2026-02-24 | Posted in DIARYNo Comments »