DIARY
はし

『全てを照らして、色を増す』か。
月は朧
room tone / 二十二夜
川沿い写真館
2026-03-01 | Posted in DIARY | No Comments »
境目の休符
白い重さと
苦い色
かき混ぜる前の
割れすぎた
クッキー
room tone / あるある
あわいのおやつ
2026-02-24 | Posted in DIARY | No Comments »
月相

言葉を飲み干したあとの、
カップの底に残る温度
今夜も、散歩できるかな
room tone / つづく
今夜のあしもと
2026-02-19 | Posted in DIARY | No Comments »
from ink to blue

手書きの文字が
かすれも
ためらいも
そのままで
room tone / ひそひそ
a place where I feel at ease
2026-02-06 | Posted in DIARY | No Comments »
とき|の|わ|す|れ|も|の

乾いた実の下に
時間の標本
台所の名残、ね
room tone / 甘いしみ
2026-01-24 | Posted in DIARY | No Comments »
815

祈りとは求めることではなく、
耳を澄ますこと。
心にすっと沁みていくように
「いいなぁ」と思った。
ただそこにある声を聴いていたい。
平和に耳を澄ませる、そんな一日で
ありますように。
2025-08-15 | Posted in DIARY | No Comments »
時間旅行 2

音の波に乗りゆく旅に出た
時間が交差する場所で
ひらく気配にふれた
沈黙のなか
一篇ずつが重なって
答え合わせをするように
宝物は目に見えないけれど
引き出しを開ければ
ここに
2024-01-15 | Posted in DIARY | Comments Closed
またたき

静かに流れる きらきら星
音が響いて
言葉で昇華する循環
祈りを捧げて
2024-01-01 | Posted in DIARY | No Comments »
水たまり

透明な水の下はひんやり
突然放り込まれた秋
2023-09-25 | Posted in DIARY | No Comments »
夕さり

かえりみち、当たり前で
手のひらに乗るくらいの薄味を
誰かに届けたいような
心に留めておこうかな
遠回りした 夏のエンドロール。
2023-09-13 | Posted in DIARY | No Comments »
